各町内の屋台を紹介します。
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舟場元町
唐破風を生かした造り 正面の鬼板は昇龍、懸魚は鳳凰をあしらい、背面には金箔の鶴と亀で、船着きどころ […] -
舟場町
十体の獅子頭をいだく名工の造り 平成12年改修。六本の円柱に十体の獅子頭をいだき、漆塗りと名工の技が […] -
新田町
贅を尽くした、総欅の重厚の極 格調の高い「総欅造り」。欅の木肌を生かすため、透漆で仕上げ、その最たる […] -
六日町
古よりの型を忠実に再現 五穀豊穣と天下泰平の願いを込めた名工の作。 花輪屋台の典型といわれる伝統の輝 […] -
谷地田町
金箔と総漆塗りの重厚な造り 昭和39年作成。欅と桂をふんだんに用い、二本の柱には龍を配して、参加屋台 […] -
大町
歴史が語る風格と彫りの深さ 昭和12年作成。全町内随一の歴史と風格を誇る屋台は、スサノオノ命と八岐大 […] -
旭町
「伝説の里・鹿角」を象徴する 正面鬼板には古の伝説にまつわる「南祖坊と八郎太郎の戦い」、懸魚には「辰 […] -
新町
純金箔光る絢爛たる美しさ 昭和32年に宮内庁の宮大工・土館治六氏によって建築、昭和54年に全面改築し […] -
横丁
赤が映える荘重かつ近代的な屋台 町内の工人技術者によって昭和52年に作られたのがこの屋台。前面に須佐 […] -
組丁
格天井による囃子の美しき響き 十和田湖産の緋桂を用い、太鼓の反響を考慮した格天井が自慢。また金箔が映 […]